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日記

2011年08月30日 11時38分
離職後にすること(税金関係)
健康保険・国民年金と手続きをしたのですが、私の場合前年度の未払いがあり年末調整腕計算した元の収入が減るので、その再計算を行い、修正申告をするとし所得税を返してもらえました

まあそれをするのには、管財人に正しい源泉徴収票を出してもらわないといけないのですが・・・

前提としては、その年度に未払いがあり、その賃金に関しては支払った状態で年末調整が行われており、かつその未払い金に関して会社からの支払いの可能性がない場合です

未払い金の立替制度で支払われるのは給与ではなく退職金扱いになり、よほどの金額で無い限り非課税らしいの、立替でもらった金額は差し引いて計算します

源泉徴収票が手に入ったら、あとはとっても簡単でした
税務署に正しい源泉徴収票を持ってちょっと事情を話したらパソコンでちょちょっと計算してすぐ申請の手続きをしてくれました

そのときに源泉徴収票の原本を回収されるので必要であればコピーを取っておいた方が良いです

申請の控えはくれるのでそれで代用できるのかもしれませんが
まぁ使うとすれば収入の証明などしか思い浮かばないので、必要になったら税納税証明書を区役所とかでもらえば済むのかもしれませんが・・・

この手続きで、払いすぎていた所得税があれば還付されます

これで、前年度の収入が正しく修正されたので、前年度の収入をもとに計算される住民税・国民健康保険の額も変わることになります
基本的に税務署で手続きするとその修正情報が流れほっておいても修正され正しい納付書が送られてくるということでしたが、前の納付書の納付期限とかがあり、修正を待っていて督促されてもいやなので、自分で手続きに行きました

住民税は区役所化と思ったのですが市税事務所での手続きになりました
税務署でもらった書類を持って行ってちょっと事情を話せば(何回も邪魔くさいですが・・・)
こちらもすぐに再計算して納付書をくれました

国民健康保険の保険料の再計算は区役所でした
こちらでも税務署のコピーと前年度の収入が変わったことを伝えるとすぐに再計算してくれました
こちらは免除の手続きをしているのでややこしいかと思ったのですが、あっさり再計算してくれましたが、すでに7割ほど免除されているので大した金額の差はなかったです・・・

これで、手続き系は全部だと思うのですが・・・



・会社の倒産
・離職後にすること(健康保険)
・離職後にすること(国民年金)
・離職後にすること(税金関係)
・離職後にすること(個人事業の申請)
・国税庁の源泉徴収票等作成ソフト
・給与支払報告書の電子申告
・給与支払報告書の電子申告 その2
・給与支払報告書の電子申告 その3
・確定申告の電子申告
・納付情報登録依頼
・クレジットカードが作れた
・市民税・府民税が計算より多いぞ?
・国民年金の付加保険料
・中小企業退職金共済
・今年も年末調整の時期
・小規模事業共済
・IPV6 優先では e-Tax が動かない?

カテゴリー:日記
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